こんにちは、合同会社いろな代表の江原正大です。
例年にないほど暖かい冬ですが、ここ数日いきなり寒くなりましたね。
とはいえ、今日はまた少し暖かい日でした。我が家の蝋梅もキレイに咲いて、良い香りが漂ってます。

とはいえ、寒暖差が大きいと体調不良になりやすいですし、注意しないといけませんね。
土作りと肥料をかねて豚糞堆肥を散布

いろなファームでは、(コスト削減のためでもありますが)なるべく有機質の肥料も使おうということで、去年から豚糞堆肥を結構使っています。
今年も、夏野菜を作る予定の畑に、4tトラック3台分の堆肥を散布中です。
この作業、地味に大変なんですよ????
なにせ重機や堆肥散布用の機械をもっていないので、手作業で軽トラのダンプに積み上げて、移動して、撒いての繰り返し。
将来は、機械化して省力化したいところですね。もしくはどこかに堆肥を撒いてくれる業者さんいたら教えて下さいm(_ _)m
田んぼには鶏糞を散布しました
例年は畑だけなんですが、今年は田んぼにも有機質を補給してます。
埼玉県の農家さんで、毎年田んぼに大量の鶏糞を撒いている方がいるという記事を現代農業で読み、今年はいろなファームの一部の田んぼでも鶏糞散布にチャレンジしてみました。

今年は初めてのチャレンジなのと、本来秋のうちにやるはずだった作業を2月にやることになってしまったので、ひかえめに10aあたり300kgを散布しました。(現代農業の記事の方はもっとたくさん撒いてます)
鶏糞を買ったお店の店員さんに聞いた話ですが、千葉の方では結構盛んみたいですね、田んぼの鶏糞散布。
しかし、鶏糞を大量購入するのもなかなか大変。今回は全部で400袋ほど買いましたが、お店から家まで2tトラックで7往復くらいして運びました。
これも、どこか大量に運んでくれる業者さんがいないか探したいところです。
こういった有機質の補給は、すぐに効果がでるわけではないので、粘り強く数年つづけて収量と品質が改善してくれることを期待しています。
以上です。 最後まで読んでいただきありがとうございます。